段取り鉄筋ユニット工法

(株)東陽総建は段取り鉄筋ユニット工法の基準仕様書の作成を行い、日本建築センターの委員会部会に出席し、段取り鉄筋ユニット工法の工法管理責任者として溶接技術者の資格認証及び証明書の発行と鉄筋ユニットの品質管理試験(せん断、引張り試験)を行っています。

日本建築センターは新しく開発された建築構法などに関する技術的評価を行う機関として建築技術の性能評価や建築認証検査、構造計算適合性判定、住宅性能評価などの国土交通大臣から指定(登録)された性能評価等の業務を行っています。この段取り鉄筋ユニット工法は鉄筋コンクリート造り及び鉄骨鉄筋コンクリート造に用いる、段取り鉄筋とせん断補強筋相互をスポット溶接により接合した鉄筋ユニット組立工法に以下に揚げる内容を対象とする。なお、段取り筋を用いた施工用の組み立て構法に限る。また、本評価の対象は、本評定報告書に記載された溶接機及び溶接条件を用いてスポット溶接により緊結された鉄筋ユニットに限る。

・せん断補強筋の構造耐力r性能に影響を与えない溶接条件等。
 (溶接時間、溶接電流、圧力、溶接部の強度等)
・スポット溶接に緊結する鉄筋の組み合わせ。
・鉄筋ユニットの組立方法の概要。(かぶり、あき、間隔等に係る規定を含む。)
・品質管理規程。

▲スポット溶接
▲連結ユニット
▲せん断・引張試験機
▲試験成績表